シアン・マゼンタも混ぜれる加重平均色混合フリ−ソフトの『手書きボ−ド』

          筆立て水彩パレット5.9

         ジャンル: 画像&サウンド > グラフィックス関係 > グラフィックエディタ > ScribbleWindow系(マウスでは非加速に対応) URエル 著
                                                                         2005 2/28 初掲載
                                                                         2020 5/4 更新

   フルカラ−画面用 WinXP推奨
  混ぜ合わせた結果をリアルタイムで見ながら、
  既にある3色(ようえき)の混ぜ合わせる割合を増減し濃淡のある色を調整出来る!
      < TURBO PASCAL FOR WINDOWSで、作ってみました。>


                                          sakuhi59.qfo 1600*1200画面 WACOM intuos2 i-620UGBP 使用


                                          
kuro.qfo 1200*1600画面 WACOM intuos2 i-620UGBP 使用

 バ−ジョン1.0:暫定的に使っていました。
 バ−ジョン2 :2年半ぶりに起動したハ−ドディスク内の最新ファイルをコンパイルし直しました。
 バ−ジョン2.1:小さな丸を小さな四角に変えて見付け易くしました。
 バ−ジョン2.2:更に見付け易くしました。ソ−ス・リソ−スファイル付き。
 バ−ジョン2.3:’シアン・マゼンタも混ぜれる水彩パレット 平均色混合で水を混ぜると透明な色になり、使い過ぎると濁った暗い絵になる’から、
         ’筆立て水彩パレット<大小数十本使い、ゆめいろ放水> 再表示が遅いけれども、ようえきを混ぜると透明な色になる’に変更。
 バ−ジョン2.4:ペン先のカドを丸く削りました。
 バ−ジョン2.5:濃淡のある色の書き味を変えました。
 バ−ジョン3 :ドラッグ入力で、ファイルに保存して175KB(15900点=濃淡のある色ばかり数色使いペン幅1cm固定で塗り残しが無くなる程度=
         6分以上=百メ−トル位)の曲線をひくと、突然ランタイムエラ−になっていましたが、バ−ジョン3では、メモリ不足に陥りWin3.1で
         よく出る一般保護違反エラ−や修復不可能なアプリケ−ションエラ−などにならなければ、(3000点を超えるドラッグ曲線を、3000
         点毎に区切って+1クリックと数えていって、)長短合わせて約1万5千9百クリック分(=1クリック0.25秒として1時間以上=400字詰め
         原稿用紙10枚分位)書ける計算で、現実問題として突然ランタイムエラ−になる心配は、無用になりました。
 バ−ジョン4 :「再表示が遅いけれども、」を消しましたが、相変わらず不本意ながらウィンドウタイトルをドラッグしてしまいますと遅いクリッピ
         ング再計算表示になってしまいます。
 バ−ジョン4.1:パレット部分の自動表示化に成功しました。
 バ−ジョン4.2:右ドラッグし辛いペンの為、選択出来る小さな四角の位置を、左側に一本分増やしました。
 バ−ジョン4.3:非常に時間がかかるようになりましたけれども、WUXGA(1920*1200)液晶や1920*1440画面に対応しました。混ぜ合わせると、
         自動で灰色成分を少なくする (=RGB別成分のコントラストを上げる) ようにしました。2008年3月3日(月)版 ’ようえきを混ぜると
         透明な色になる’から、’ようえきを使うと、ぼやけた絵になる’に変更。
 バ−ジョン4.4:破線でなく、1ドット幅の細線や左ドラッグして書くようえきを混ぜた透明な色の折れ線が、書けるようになりました。
 バ−ジョン5 :バ−ジョン4.4の変更を、とりやめにして、破線でなく、左ドラッグして書く不透明な色の折れ線が、書けるようになりました。
 バ−ジョン5.1:バ−ジョン4.4とバ−ジョン5の両方の機能を合わせ.pttファイルの互換性もアップしました。
 バ−ジョン5.2:ペン先のカドを丸く削ったつなぎの部分のある(細長い風船のような)折れ線が、書けるようになりました。QXGA(2048*1536)
         画面に対応しました。
 バ−ジョン5.3:描画速度が遅すぎるので、透明な線の入力速度を気にせず重なりだけを考えて、書けるようにしました。
 バ−ジョン5.4:重なりを厳密にしました。
 バ−ジョン5.5:かすれないようにしました。フォルダ内の palette.pen をリネ−ムする事で、パレットの洗浄をします。
 バ−ジョン5.6:『確実に保存・読み込み再生しない問題があるから、.pttファイルは今回で打ち切り。』 と、させていただきました。
 バ−ジョン5.7:手書き入力と描画速度が遅いうえにイライラ感を増大させた、Internet Explorerによるホ−ムペ−ジの、終了時強制呼び出しを、
         やめました。.ptt よりファイルサイズが数百分の一の小さい .quu に、変更しました。
 バ−ジョン5.8:マウス入力のX座標パラメ−タが、−1からだったので、.quuを.qfoファイルに変更しました。
 バ−ジョン5.9:左から18列目以内のブラインドを変更できないブラインドの列で右ドラッグすると、そのときの、右ドラッグした回数分の画数だけ
         アンドゥしましす。しかし表示はそのままでアンドゥされず、Windows 7以前でウィンドウタイトルを僅かにドラッグし遅いクリッピング
         再計算表示させるか、それが失敗したかWindows 8以降ならば手作業でファイルにSaveAsした後、そのFileをオ−プンし、左から2番目
         のようえきの最上段の正方形の中の大きな四角が消えていないと、今迄の分がどこまで正しくアンドゥされていたかは表示されません。
         小さな四角消灯(規定値)で点線も、折れ線同様に書けるようにしました。

          カスペルスキ−インタ−ネットセキュリティに、警告なしで対応しています。

  Windows10(32bit),Windows8.1(32bit),Windows7(32bit),Vista(32bit),WinXP(32bit),Win2000で動作確認済み。(注意:Vistaで筆立て水彩パレット
 終了時エラ−が出る事が、確認されています。Vistaでは、コントロ−ルパネル→クラシック表示→パフォ-マンスの情報とツ−ル→詳細ツ−ル→Windows
 のデザインとパフォ−マンスの調整→視覚効果→パフォ−マンスを優先する(P)にしないかぎり、クラシック スタイル不対応ですけれども、Vistaにしては
 故障の少ない WindowsAero にして使われることをお勧めします。タブレットドライバ−無しで、お使いください。タブレットドライバ−で快適に使うには、
 WinXPかWin2000が必須です。新しく、ワコム タブレット→ワコム タブレットのプロパティ→マッピング→デジタルインク機能を使うのチェックをはずす
 で使うようにしてい ます。USB接続光学マウス推奨。)
  アンインスト−ルは、Palet59をフォルダごと削除するだけです。
                                                
1920*1200画面用 2019年10月15日版 palet59.zip のダウンロ−ド

                                                筆立て水彩パレット5.9 のダウンロ−ド

                                                jisenn.qfo サンプルファイル を見る